治療説明と期間

CASE OF ORTHODONTICS
受け口(反対咬合の治療)の治療
 

初診時年齢20歳 治療期間24ヶ月

大阪府豊中市 ひがしさわ矯正歯科医院
治療の経過及び結果は患者さんそれぞれの症状によって違ってきます。治療期間、治療結果は参考例としてご覧下さい。
 
舌側矯正 治療前
 
20歳の大学生で、前歯の反対咬合が主訴で来院されました。
咬み合わせもかなりずれています。
治療は非抜歯での治療を選択しました。
表側矯正治療の場合、非抜歯で治療すると前歯が唇側に倒れやすい傾向がありますが、舌側矯正では、前歯が倒れにくくなっています。
舌側矯正 治療中
 
治療開始6ヶ月。だいぶデコボコが改善してきました。
舌側矯正 治療後
 
治療開始2年。前歯の反対咬合とデコボコ、犬歯臼歯の噛み合わせも改善しています。前歯の倒れ込みもなかった為、装置を外しました。
舌側矯正は、表側の矯正よりもデメリットが強調されていますが、正しい治療方針と治療を行えば、表側矯正よりもメリットがあると言うケースでした。
 
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