世界のなかの裏側矯正事情とWSLO

INVISIBLE ORTHODONTIC OF THE WORLD AND WSLO

見えない裏側矯正ー矯正先進国アメリカの事情

見えない裏側からの矯正は、80年代に矯正先進国のアメリカで一時ブームになりましたが、その後、アメリカでの需要はあまり伸びず、現在ではヨーロッパとアジアでの需要が大きくなっています。

アメリカでの需要が伸びなかった理由はいくつかありますが、80年代はこの技術が出来てすぐのころで、現在とは違い、技術的に十分確立していたとは言えず、治療の確実性が低かったようです。また当時、裏側矯正の治療に手間がかかることもアメリカの矯正医にあまり受け入れられなかった理由のようです。

日本でも一部に、裏側からの矯正は時間がかかるとか、技術的に確立されていないといったことが話されている場合がありますが、これは矯正先進国のアメリカの矯正医がそう話しているから、といった側面もあるようです。

歯科医療技術や矯正治療器具は数年で格段に進歩します。裏側からの矯正(舌側矯正)の技術・器具も現在では非常に進歩し、この医療技術を持った矯正医のもとでは安心して治療を受けられるものとなっています。

2006年にアメリカのニューヨークで世界舌側矯正歯科学会(WSLO)が行なわれます。これによりアメリカでも舌側矯正(リンガル)が一般化するスターティングポイントになるとこが期待されています。
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