なぜ裏側矯正を選びましたか?

WHY DID YOU CHOISE ORTHODONTC
矯正治療の方法には従来からある表側矯正、装置が見えない裏側矯正、そして最近ではマウスピースによる矯正と患者さんが治療方法を選択する幅は広がっています。
そうした中で裏側矯正を選択された人たちはどのような理由からそれを選択したのでしょう。
先生たちが聞いている患者さんが裏側矯正を選んだ理由は次のようなものでした。
  • 矯正治療を受けていることを回りに気づかれたくないので裏側矯正を選びました。
これは当然ですが、人と接する機会が多い仕事や人前でしゃべることが多い人ほど気にしています。
なかには矯正装置が見えていると、会う人ごとに矯正をはじめた理由を聞かれるので答えるのが煩わしいため裏側矯正を選んだという人もいます。
  • 見た目はわりと早くきれいに歯が並ぶので、裏側矯正の方がお得と思いました。
きれいな歯並びが早く手に入る──。これは裏側矯正の大きなポイントです。
表側でも歯が並ぶ早さは同じですが、表側の装置が目立って歯並びの変化はわかりにくいといえます。その点、裏側の場合は装置が見えないので、比較的早く整う前歯などは治療の早い段階でアピールできます。表側矯正のように装置がはずれるまで待たなくてよいという点でそのお得感は大きいといえます。このことが一番うれしかったという人がいるくらいなので、患者さんの満足度が高い治療法といえます。
  • 結婚式があるので裏側矯正を選びました。
特に結婚式での写真撮りを気にして裏側矯正を選ぶ人は多くいます。モデルさんの多くが裏側矯正を選ぶのもこのためです。
 
  • 表側に装置を付けると外食したとき装置に食べものが付いていないか気になる。
だれかと一緒に食事をしていると気になってしまいます。このような心配がいらないので裏側矯正を選んだ一つの理由になったようです。
  • マウスピース矯正も検討しましたが、見た目だけでなく咬み合わせまでしっかり治すのならワイヤー矯正の方が良いと思い裏側矯正を選びました。
見えない矯正ということでマウスピース矯正と比較される方も多いようです。ワイヤー矯正は毎月来院する煩わしさはありますが、そのたびごとに矯正医が治療状況を確認して必要な微調整を行いますので治療の確実性を求める方には裏側矯正が向いているようです。マウスピース矯正の場合は歯の頭の部分のみを動かす傾斜移動は得意ですが、歯根まで動かす平行移動は難しいので、歯を大きく動かす場合などは不向きです。ですから、適応症例が限られるということを念頭においておく必要があります。
裏側矯正にはさまざまなメリットがありますが、矯正している時もいつもと同じように周囲の人と接していたいという理由から裏側治療を選んでいる人が多いことがわかります。現代のようなストレスフルな社会でこうしたニーズは今後も高まるといえ、裏側矯正はそうした需要に確実に応えていく治療法だといえます。
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